催し
重要文化財 服飾類(伝上杉謙信・景勝所用)修理記念シンポジウム
2024.08.14
重要文化財 服飾類(伝上杉謙信・景勝所用)の修理をめぐって、指導行った文化庁調査官と実際修理にあたった技術者からお話を伺い、今後の保存・活用と文化財継承について考えます。
- 日 時 10月19日(土) 13:30~ ※13:00より受付を開始します
- 場 所 伝国の杜 2階 大会議室
- 定 員 先着80名 ※申込み不要です
- 参加費 1000円(稽照殿入館料を含みます)
【基調テーマ】「文化財(服飾類)の修理とは」
1 文化財(工芸品)の保護と活用
—— 文化庁文化財第一課文化財団調査官(工芸部門) 多比羅 菜美子 氏
2 上杉家伝来 戦国武将の服飾—その意匠性と貴重性—
—— 文化庁文化財第一課文化財団調査官(工芸部門) 髙木 香奈子 氏
3 重要文化財 服飾類(伝上杉謙信・景勝所用)4領の修理
—— 株式会社松鶴堂修理技術部染織担当課課長 依田 尚美 氏
4 パネルディスカッション「今後の保存と活用、文化財の継承への展望」
—— コーディネーター 上杉神社稽照殿館長 角屋 由美子
※稽照殿拝観チケットはシンポジウム受付時にお渡しします。
※シンポジウム終了後、稽照殿でギャラリートークを行います。(当日の閉館は17時30分、チケットは会期中有効です)