下記表内の行事名をクリックすると詳細情報にジャンプいたします。
| 月 | 日 | 行事名 |
|---|---|---|
| １月 | １日 | 歳旦祭並びに新春祈祷 |
| 1５日 | 末社福徳稲荷神社 さいと焼き | |
| ２月 | ３日 | 節分祭 |
| 第２土日 | 上杉雪灯篭まつり 鎮魂祭 | |
| １１日 | 建国記念の日奉祝祭 | |
| ２月中旬から３月の旧初午日 | 末社福徳稲荷神社旧初午祭 | |
| ３月 | ２６日 | 祈年祭 |
| ４月 | ２８日 | 例大祭前夜祭 |
| ２９日 | 例大祭 | |
| ３０日 | 摂社松岬神社例祭 | |
| ３０日 | 献華祭 | |
| ５月 | １日 | 敬神婦人会春季大祭 |
| １日 | 鯉供養 | |
| ２日 | 献茶祭 | |
| ３日 | 神輿渡御 | |
| ５月下旬 | 鷹山公藉田祭（お田植祭） | |
| ６月 | ３０日 | 大祓式 |
| ７月 | ３０日 | 末社福徳稲荷神社例祭 |
| ９月 | ２５日 | 曦山公碑前祭（中止中） |
| 最終土日 | 摂社松岬神社秋季大祭 | |
| 最終土日 | 春日神社例祭 | |
| １０月 | 上旬 | 抜穂祭 |
| 上旬～１１月下旬 | 七五三祈祷 | |
| １１月 | ２３日 | 新穀感謝祭 |
| １２月 | ２９日 | 古札焼納祭 |
| ３１日 | 大祓式・除夜祭 |
新春祈祷は新年を祝う祭祀で五穀豊穣と人々の加護を祈念します。午前１時と午前７時に行います。ご祈祷の後は、御札、破魔矢、御神酒をお配りし、春日杯や上杉杯の抽選会も行われます。
歳旦祭は午前７時に上杉神社本殿で行った後、松岬神社、春日神社、福徳稲荷神社で行われます。
※新春祈祷の一般の参加申込について
１２月上旬に受付を開始します。初穂料（参加費）は３，０００円です。
下記の「お申込みの流れ」を確認し、１２月２０日まで当社が送付した申込券と初穂料を社務所へご持参ください。
【お申込みの流れ】
①電話にて名前・住所を申請する（TEL：0238-22-3189）
②神社より申込券が送付される
③各祭礼の申込期限までに②の申込券を持参し、初穂料を指定の場所へ納める
小正月の行事で、門松や注連飾り、前の年に神棚に祀ったお札を焼いて、神を迎え悪運や病魔を払い、幸運、健康、五穀豊穣を祈ります。
前日まで社務所に持参ください。初穂料は任意です。
立春の前日、午後４時より本殿前にて招福厄除の祭典、その後年男・年女の代表による福豆・福餅まきが行われます。
祭礼の参加には事前申し込みが必要になります。
※一般の参加申込について
１２月上旬に受付を開始します。初穂料（参加費）は３，０００円です。
下記の「お申込みの流れ」を確認し、１月２８日までに申込みハガキをご返送ください。初穂料は当日直会の会場にてお納めください。
【お申込みの流れ】
①電話にて名前・住所を申請する（TEL：0238-22-3189）
②神社より申込券が送付される
③各祭礼の申込期限までに②の申込券を持参し、初穂料を指定の場所へ納める
１９７８年（昭和５３年）から始まりました。
上杉神社境内、松が岬公園一帯には雪灯篭と雪ぼんぼりが作られ、ローソクの光が幻想的な世界を演出します。
鎮魂の丘に、雪で「鎮魂の塔」を作り、幾多の戦争で散った戦没者のための鎮魂祭が行われます
建国記念の日を祝う会主催で、日本国の誕生を祝います。
『日本書紀』に書かれた神武天皇の即位日を太陽暦に直した日です。
かつて「紀元節」と呼ばれていました。
初午は稲荷神社の祭りの日で、その年の豊作祈願に稲荷信仰が結びついたものです。
２月の最初の午の日に行うのが一般的ですが、当社では旧暦で行っています。
午後２時から神事が執り行われます。
※一般の参加申込について
１月中旬より受付を開始します。初穂料（参加費）は３，０００円です。
下記の「お申込みの流れ」を確認し、祭礼の7日前まで当社が送付した申込券と初穂料を社務所へご持参ください。
【お申込みの流れ】
①電話にて名前・住所を申請する（TEL：0238-22-3189）
②神社より申込券が送付される
③各祭礼の申込期限までに②の申込券を持参し、初穂料を指定の場所へ納める
松岬神社にて11時より神事が執り行われ、五穀豊穣を祈ります。
上杉神社拝殿にて宮司および神官による神事が粛々と執り行われます。
【お申込みの流れ】
①電話にて名前・住所を申請する（TEL：0238-22-3189）
②神社より申込券が送付される
③各祭礼の申込期限までに②の申込券を持参し、初穂料を指定の場所へ納める
上杉神社祭神の上杉謙信が逝去した３月１３日を太陽暦に換算した４月２９日が例大祭の日となっています。
当日は午前１０時より上杉神社拝殿にて神事が執り行われます。
【お申込みの流れ】
①電話にて名前・住所を申請する（TEL：0238-22-3189）
②神社より申込券が送付される
③各祭礼の申込期限までに②の申込券を持参し、初穂料を指定の場所へ納める
松岬神社にて午前10時より春季例大祭が行われます。
午後２時より上杉神社拝殿にて献華祭が執り行われ、池坊米沢支部により邪気を払うとされている白菊が生けられ献上されます。
午前１０時より御祭神上杉謙信を崇敬する敬神婦人会の主催により上杉神社拝殿にて執り行われます。
米沢鯉商組合の主催により境内の神池ほとりに建つ鯉供養碑の前で、午後2時に鯉供養祭が執り行われます。
御祈祷の後、生きた鯉を神池に放ちます。
午前１１時より米沢表千家まこと会による献茶祭が行われます。
昭和２７年に始まったもので、神事は拝殿で執り行われ、敬神の心を持ってお茶をお供えします。
午前８時より上杉神社にて発輿祭を行い、市中を練り歩きます。神社到着後は還輿祭を行い、上杉まつりを締めくくります。
また、当日は神社神輿の他に米沢市内小学校の鼓笛隊・上杉軍団行列が市内を歩き、その後、最上川（松川）河川敷で川中島の戦いに見立てた合戦が繰り広げられます。
上杉鷹山自ら鍬を持ち、中国周代の「藉田の礼」に習い耕し、疲弊した領民の心を奮い立たせたことに由来します。
祭礼は明治３５年（１９０２年）に建立された「上杉鷹山公藉田之遺跡」の石碑の前で午後3時より神事が執り行われ、米沢稔りの会等による田植えが行われます。
午後４時より上杉神社拝殿にて執り行われ、半年のけがれを祓い清めます。
福徳稲荷の崇敬者を中心に祝詞・玉串奉奠の神事が行われます。
１２代米沢藩主上杉斉憲（号・曦山）を偲び、午前１１時より「従三位上杉曦山公之碑」前で祝詞をあげます。
令和２年より中止しています。
春日神社信仰会役員が集まり、午前１１時より春日神社の社殿にて祝詞・玉串奉奠等の神事が執り行われます。春日神社は上杉氏の氏神です。
５月下旬の鷹山公藉田祭（お田植祭）で植えた米の稲刈りを行います。収穫された米は上杉神社と松岬神社に奉納されます。
午前１１時より上杉神社拝殿にて神事を行います。
その年の新米や果樹などの農作物が奉納され、五穀豊穣に感謝を捧げます。
新しいお札を受けるにあたって、古いお札に今年の感謝と御礼を込めてお焚き上げ納めます。
上杉神社稽照殿の北側にて午前１０時より宮司が祝詞を読み上げ、玉串を奉奠後、お焚き上げがはじまります。
お焚き上げする御札や御守り等は前日まで社務所に持参ください。初穂料は任意です。
※当日持参される方は午前中までにお持ちいただくようご協力をお願いいたします。
一年間の罪けがれをはらい清め、新しい年の幸福を祈願します。
